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生存報告

管理画面、入り方も忘れてた!

久しぶりのブログ。
数年前は、別カテゴリーブログで、毎日、何度も更新していたのに。
この変化って、オドロキです。
当時は、やりきった。っていう実感があったからかな。


さて。

うちのサスケ。

昨年の今頃、超体調不良で、病院通いでしたが、
ステロイドや食事で、なんとか復活。
暑い夏、寒い冬を越え、あたたかな春まで頑張ってきました。


ところが。


徐々に、いろんな部分に不調が出てきて。


今は、歩くのもままならない状態になってしまいました。

まずは、食事を減らして、下痢を止めるのが先決だと思い、
下痢が止まる程度の、少量の食事に変えてみました。


確かに、食べてる量が少ないから、下痢はしにくい。
でも、それだと、栄養が足りない。
いくら高栄養のものを食べさせても、結局、下痢してしまうので、
吸収できていないようで、どんどん筋力が低下してしまいました。


こうなったら、しっかり食べさせてみよう!
と食事量を増やしたところ、超水下痢。噴射っていう感じです。しかも何度も。


これは、やっぱり、体に負担がかかりすぎるので、
食事量は減らして、様子を見ることにしました。


昔は大好きだった散歩も、
今は、ほんのちょっとの距離を、ハーネスをぐいぐいひっぱって、
ぽつんぽつんと歩く程度です。


後ろ足に、水がたまっているのか、ぶよぶよしてて、すごく太くなっています。

前足は、踏ん張ることができないので、
すぐにぺたんと、足を折って転んでしまいます。

肌はボロボロだし、お腹の腫瘍からは膿が出ていて、大変な悪臭を放っています。

ほんとうに、見てるだけでもつらいですが、


何よりも。


サスケの食欲が衰えていないことが、救いです。


食欲がある間は、動物って大丈夫。って気がしています。


のども腫れてきてるし、声も出しづらいみたいで
いつも弱々しくなくけれど、
それでも、自分で起き上がってごはんを食べてくれるから、
それだけで、ありがたい。


最期まで、見守っていきたいです。


もう、病院には連れていかないかな。
たぶん、病院にいったら、さまざまな病気を指摘されるだろうから。
クスリよりも、サスケの穏やかな余生を大切にしたい。


がんばろうね。さっちゃん。



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プロフィール

HN:
author:yo-da
性別:
女性
自己紹介:
ブヒと暮らすママの日記。

ブヒはお星さまになりました...。


★sasuke(サスケ)★
フレンチブルドッグ(♂)
☆2003年2月24日生

☆2013年5月15日 永眠 10歳
 

"蛋白喪失性胃腸症"患って1年半の闘病生活。
最期まで、頑張りぬきました。

10歳と3か月弱。
幸せと笑顔を与えてくれたサスケに感謝。




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